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第11回ユーザーインタビュー:株式会社アルファ・プロダクツ 永井美佐江様

第11回ユーザーインタビュー 株式会社アルファ・プロダクツ 永井美佐江様

今回は、女優・永井美佐江さんへのインタビューです。
永井さんは、ドリーマ内でも人気のブログ「永井美佐江の元気ことば!」を開設されています。今回はブログのこと、永井さんのお仕事のことなどいろいろお話を伺うことができました。
 
いつもドリームネッツの「ドリーマ」をご利用いただき、ありがとうございます。映画「釣りバカ日誌19」への出演・キャンペーンガールとしての活躍や各メディアなどへの多数出演など女優さんとして、タレントさんとしてご活躍されている永井さんですが、女優さんになることは子供の頃からの夢だったのでしょうか?

中学生くらいからですね。「女優さん」に限定したことではなく“何かを表現したい”“何かを残したい”という気持ちがありました。実際に芸能活動をスタートしたのは、高校2年生の終わり頃からです。特別に子供の頃から演技の勉強などをしていた訳ではないんですよ。

 
芸能界での活動は大変ではありませんか?

そうですね。大変というよりは、自分にとってプラスになっていることが多いと感じています。
自分を上手く表現できるようになったと言うか・・・以前は母とも、そんなに会話が多い方ではなかったんですね。芸能活動についての相談も、一番に相談したのは祖父でしたから。でも、芸能活動を始めて、いろいろなことを自分自身で表現しなくてはならないお仕事ですから、その影響かプライベートでも上手く自分の気持ちや感情を表現し、伝えることができるようになってきて。今では、母との会話も以前に比べてずっと増えましたし。私自身にとてもプラスになっていると思います。

 
なるほど。自分の気持ちが上手く表現でき、伝えられるということは大切なことですよね。ブログも表現ツールの1つとしてご活用いただけていますか?

はい。今までノートにいろいろなことを書き綴ってきていたのですが、タレントとして活動していることをよりしっかりと残しておきたいと思ったことや、エッセイなど「書く」ということもしていきたいということもあり、文章を書く勉強にもなるかな、と思ったこともブログを始めるきっかけだったんですね。あとは、写真を撮ることも好きなので、“書くこと”と“写真”を同時に記録として残すことにも使えるということもあって。自己表現のツールとして利用できていると思います。
あとは、お仕事で中学生や高校生へのセミナーの講師などもしていましたので、セミナーで知り合った子たちに対して私の近況報告にもなれば良いな、とも思っているんです。

 
数あるブログシステムの中から弊社の「ドリーマ」をお選びいただいたこと、大変感謝しています。使い心地などはいかがですか?

会社関係の方がビジネスの1つのツールとして利用されるものが前提となっているので仕方ないとは思うのですが、絵文字なども使えるともっと楽しいですね。もう少し「楽しい」とか、遊びの部分があっても良いのではないかな、と思ったりします。
私のブログをご覧になる方々も「ドリーマ」をお使いになっている企業の方が多いのだと思いますが、それだけではそれ以上の広がりを見せないし、いかにドリーマユーザー以外の方にも発信できるか、ということも大切だと思いますので。その場合は、やはり、見ていて「楽しいもの」「興味を引くもの」ということがポイントになってくると思いますので、「楽しさ」が感じられるようなデザインや絵文字などがあると良いのではないでしょうか。

 
そうですね。確かに「ビジネス専用」としてご提供しているのですが、プライベートブログに近い形式でご利用いただいている方も多いですし、ブログとなってくると、絵文字やページのデザインもよりポップなものが好まれるでしょうね。この点はぜひ今後の検討課題とさせていただきます。
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